社会人と学生の違い
会社・組織とは共通の目標を達成するために、複数の人々が役割分担し、協働する人間の集団である。
組織とは、目標達成の為に最も効率的に力を結束できるように編成されたもの。
会社の絶対目標は「利益追求」
人財・人材とは
1. リーダーと呼ばれるエネルギーの高い人、プラス志向、常に改善を考える人
2. 職場の中で存在感がある人、立場・仕事を理解し、実行し結果を出せる人
3. 正しい判断基準のある人、常に会社の利益になるかどうか考えている人
要求される人材って?
自立型人間は自分のやるべきことを理解し、仕事ができる人
ヘッドワーク(考動)、フットワーク(行動)
ビジネスマナーの定義とは?
社会人としてTOPに応じて目に見える形で具体的に表現できるように身に着けて
おくべき心得
◎ ビジネスマナーの基本
相手に不快感を与えない
第一印象で自分の人となりを30秒~2分で判断される
人は第一印象がよいと感じると、積極的にコミュニケーションを図ろうとする
第一印象は五感による情報収集である
視覚と聴覚による情報が最も強くインプットされる(視覚=83%・聴覚=11%)
ビジネスマナーの向こう側には、必ず相手の期待や気持ちがある
「相手の期待や気持ちを考えること」それはあらゆるビジネスの基本であり
組織を円滑に回していく上で必要不可欠なものと言える
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つい言っちゃう。「でも」と「だって」
そう!つい言っちゃうんですよ。
この言葉。
決して反省していないわけじゃないし、もう絶対同じ事はしないぞ!って思うんだけど・・・。
仕事を始めたばかりの時は、反省の毎日だった気がする。
まぁ、最初の頃は、先輩たちがどの仕事を任せてやらせるかは選んでくれるけど、そんなことは本当に始めのうちだけ。
そのうちどんどん自分で考えて、自分で仕事をこなさないと行けなくなってくる。
その時に、「ミス」をしてしまうと大変!
上司や先輩には言えないけど、独り言のように「でも・・・」や「だって・・・」ってつぶやいてしまう。
「人が過ちを犯すことはやむを得ないが、過ちと気づいたらすぐに改めるべきで、改めようとしないことこそ真の過ちである」と言う格言があるけど、自分の過ちを素直に認めるのって、難しかったりする。
でも自分が間違いを犯してしまったときに、なぜその間違いを犯したのか『考え、検証し、理解する』そこまでして初めて『過ちを改める』ことになると教わった。
自分の経験なさがその失敗を生んでしまうのなら、先輩や上司に助けを求めることだだってしてみる。
次は具体的にどうすればよいか。
と考えることや、きちんと答えを出す。
其の都度正さないでいると「真の過ち」をしたままで、終わってしまう。
日常生活でも「でも・・・」や「だって・・・」を言わないで過ちに真摯に向き合い正す癖を付けたいもの。
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