そう!つい言っちゃうんですよ。
この言葉。
決して反省していないわけじゃないし、もう絶対同じ事はしないぞ!って思うんだけど・・・。
仕事を始めたばかりの時は、反省の毎日だった気がする。
まぁ、最初の頃は、先輩たちがどの仕事を任せてやらせるかは選んでくれるけど、そんなことは本当に始めのうちだけ。
そのうちどんどん自分で考えて、自分で仕事をこなさないと行けなくなってくる。
その時に、「ミス」をしてしまうと大変!
上司や先輩には言えないけど、独り言のように「でも・・・」や「だって・・・」ってつぶやいてしまう。
「人が過ちを犯すことはやむを得ないが、過ちと気づいたらすぐに改めるべきで、改めようとしないことこそ真の過ちである」と言う格言があるけど、自分の過ちを素直に認めるのって、難しかったりする。
でも自分が間違いを犯してしまったときに、なぜその間違いを犯したのか『考え、検証し、理解する』そこまでして初めて『過ちを改める』ことになると教わった。
自分の経験なさがその失敗を生んでしまうのなら、先輩や上司に助けを求めることだだってしてみる。
次は具体的にどうすればよいか。
と考えることや、きちんと答えを出す。
其の都度正さないでいると「真の過ち」をしたままで、終わってしまう。
日常生活でも「でも・・・」や「だって・・・」を言わないで過ちに真摯に向き合い正す癖を付けたいもの。
カテゴリー:未分類
社会人と学生の違い »